生命と非生命を切り分ける線は? 未分類 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.11.28 生命体については、おもしろい本があります。『生命と非生命のあいだ 地球で「奇跡」は起きたのか』(小林憲正著、講談社、2024)です。この本には、生命と非生命を分ける明瞭な区分け線のようなものはなく、スペクトラムのようにつながった関係になっているというのです。そうなると、ますます いろいろな「生命体」がありうるように思えてきます。そんなことを考えると、わくわくする・・・それとも、そんなことを考えるのは、ばかばかしい・・・どちらでもいいことですが。
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