悲劇のFlashの笑える話

Flashは、その道の人なら、ご存じのとおり、
悲劇のソフトです。

しかし、ソフトとしては、
優秀だと思います。

だからこそ、いまだに画像処理ソフトとして、
利用しているわけですが・・・。

ところで、新たに購入したパソコンには、
当然Flashは入っておりません。

そこで、おそるおそるインストールしたのですが、
無事、完了しました。

マイナンバーカードの手続きで、
自撮り写真の背景加工をする羽目に陥ったことは、すでに書いた通りです。

消えたFlash?


画像処理しようとして、Flashを立ち上げようとしたのですが・・・
Flashのショートカットアイコンが見つからないのです。

インストールしたときは、
確かに存在していたショートカットアイコンだったのですが・・・。

ソフト本体が消えてしまうことはないはずなので、
「すべてのアプリ」で探そうとして、「F」のところを見たのですが、
「ない!」のです。

やはり、古いソフトなので Windows11で使うのは無理なのかな――と思い、
でも、インストールできたのだから、
もう一度インストールを試みてみるか などと考えておりました。

昔の名前

そして、ふっと思い出したのです。
Flashは、過去のいきさつから、
Adobe FlashとかMacromedia Flashと呼ばれていたことを――。

ということで、 「A」のところを見たのですが、ありません。
そして、 「M」のところを見たら・・・
ありました。

ちゃんとMacromedia Flashとしてインストールされていたのでした。

もちろん、ソフトとしても立ち上がり ちゃんと機能します。

ということで、
ほっとすると同時に、
思わず笑ってしまったというわけです。

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