助産婦  坂本フジエ 問題児の増加 少子化 その背景にあるもの

助産婦  坂本フジエ

今のお母さんは、「お産が怖い」と思っている。
それがよくない。ニコニコしながら産むもの。

生まれてくる子供は大変な作業をしている。
赤ちゃんの生きる力はものすごい。神の領域。

養育

赤ちゃんに愛を注ぐと、その赤ちゃんは人に愛を与える存在になる。
今のお産は、母親を早く仕事に復帰させるようになっている。
だから、子供にさまざまな障害が起こってくる。

家庭 女性の”賢さ”

生後 1年間の愛情が大切。いい子に育つかどうか。
子供は、親が仲良くしているのが一番安心する。
健康な家族は、そこで自然にできてくる。

今の母親の賢さは、作られた賢さ。自然をボイコットしている。
自分が「賢い」と思い、亭主を「アホ」と言う人が多い。
女性は、負けて勝ってきた。
奥さんが“賢い”のが一番良い。

少子化

今の少子化というのは、天の配慮。
天は人に子ども預け、養育してもらう。
今のような気持ちで 人々が赤ちゃん産んで育てても、まともな人間にならない。
だから、もうしばらく少子化は続く。

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