人気歌い手 luz(ルス)急死 32歳 大麻グミ騒動

人気コスプレイヤーのえなこ

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ユーチューブチャンネルの登録者数が60万人を超え、かつては大手レコード会社「ポニーキャニオン」に所属していた、人気歌い手、luz(ルス)さんが32歳という若さで19日に急死していたことが分かった。

所属事務所「ESPERANZA」の20日の発表では、死因は明らかにされておらず、SNS上では、luzさんの死因に関する憶測の書き込みが広がっている。

luzさんは生前最後のSNS発信となった6日、自身のX(旧ツイッター)で、「本当に全てに限界来てるいつこの呪いから解き放たれるんだろう光なんてもうとっくにないんだよ」と苦悩を吐露していた。

大麻グミ騒動」が再燃、関係者からの反応も

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訃報を受けて、

「少し前まで逮捕やら大麻グミやらでluzを叩いてたのに訃報を受けてから手のひら返して悲しいとか言ってる活動者やオタクの皆さん」

luzって危ないグミの騒動で名前が挙がってた歌い手
最後のポストからかなり憔悴した様子が見て取れるけど、騒動との関係は判断できないな」
などと、luzさんが4月に巻き込まれ、反論していた「大麻グミ」騒動も再燃している。

この騒動は今年4月、暴露系配信者、ポケカメン(25)が、
[人気ユーチューバーが主催した飲み会で、luzさんが、参加者のインフルエンサーやコスプレイヤーに、合法の「大麻グミ」を食べさせた]
などと告発したというものだった。

この件では、人気コスプレイヤー、えなこ(31)が参加者として名前を上げられるデマ被害に遭い、4月24日、
「現在、根拠のない憶測がインターネット上に投稿されており、各所から心配のお声をいただいております。こうした状況を踏まえ、専門家と協議の上、然るべき対応をすでに講じております。今後も悪質な投稿や発言に対して、冷静かつ適切に対処してまいります」
と表明している。

luzさんは、グミ騒動で被害に遭ったと主張する、No.1推し活系インフルエンサー「地雷チャン」ポケカメンとの間では、反論の応酬になっていた。

地雷チャンはluzさんの訃報を受けて自身のXで、(luzさんの死の原因が地雷チャンにあるとする誹謗中傷メッセージのスクリーンショットを添えて、)「え、なんで?」と応戦

続けて、
「活動者みんな平等に晒されるリスクがあるわけで、自分が晒されてなんか言われたくないなら晒されて困るような事をしなければいい話。私だって誰かが私のことを晒す権利がある」
「私に『お前もしね』って送って来てる奴らは私がしんだらお前もしぬの? しぬ覚悟あってもちろん送って来てるんだよね?」
と怒りをあらわにしている。

ポケカメンは、luzさんの訃報に、「え?」「Luzさんの件ガチ…?」と絶句している。

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