ひろゆき氏は、参政党の「終戦80年談話」の中の一節である「長らく戦後日本の政治を牽引してきた自民党が、結党以来初めて衆参両院で過半数を割りました」という部分を引用。 「参政党の人達は、民主党政権を知らない若い人達ばかりなのか、歴史を知らないバカだけなのか、どちらなのですか? 1人も止める人が居ないのが凄いよね」とつづった。
有田芳生氏、参政党議員の南京大虐殺「捏造」投稿に「歴史の修正とか改ざんのレベルではない」
[2025年7月30日11時41分]
立憲民主党の有田芳生衆院議員が30日までにX(旧ツイッター)を更新。20日投開票の参院選で初当選した参政党の新人、初鹿野裕樹(はじかのひろき)氏の投稿を厳しく批判した。
有田氏が問題視したのは、初鹿野氏の6月18日のポスト。初鹿野氏は、元航空幕僚長の田母神俊雄氏が自身のXで「日本保守党の河村たかし共同代表が日本軍について『虐殺事件を引き起こした』と指摘する朝日新聞の記事を引用した質問主意書を提出し、政府は17日、日中戦争時の1937年に旧日本軍の南京占領で起きたとされる『南京事件』を巡って、『日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害又は略奪行為があったことは否定できないと考えている』とする答弁書を閣議決定したとか。このような我が国を貶める答弁書を決定する日本政府、もうそろそろ終わりにしてもらいたい。日本軍が世界で最も軍律厳しい軍であった証拠はいくらでもあるのに」としたポストを引用。
その上で、「【捏造された南京事件】南京大虐殺が本当にあったと信じている人がまだいるのかと思うと残念でならない。日本軍は『焼くな、犯すな、殺すな』の三戒を遵守した世界一紳士な軍隊である」と投稿していた。
有田氏は初鹿野氏の投稿内容に「歴史の修正とか改ざんのレベルではありません。それ以前。ただの恥ずべき広大な無知。からっぽ」とバッサリ。「これが国会議員。これが日本。協同して抗うしかありません」とつづった。
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