前橋市長・小川晶 相手 総務部 秘書広報課長・柴﨑徹

2025年9月下旬、NEWSポストセブンのスクープによって、前橋市長・小川晶氏(42)が市職員の既婚男性と複数回にわたりラブホテルで密会していたことが報じられました。

9月26日、NHK党の立花孝志氏が記者会見で、「小川市長の密会相手は前橋市 総務部 秘書広報課長・柴﨑徹(しばざきとおる)氏」と実名を暴露しました。

立花氏は「市長も職員も公人であり、市民への説明責任がある」と強調。市の職員は公務員として守秘義務を負うが、同時に通報義務もあるとして、「不祥事を隠すのは市民への背信行為」と主張しました。

柴﨑氏は2025年9月25日付で職員課副参与に異動しており、事実上の処分と見られています。市は異動を認めましたが、理由は明らかにしていません。

なぜ(どのように)バレたのか?奥様探偵団が突き止めた“偶然の発覚”

今回のスキャンダル発覚のきっかけは、なんと市職員の妻ではなく、別の女性の勘違いから始まりました。
NEWSポストセブンの報道によると、ある女性が「夫の浮気を疑い」友人とともに尾行を開始。ところが、追跡の結果、夫ではなく、市長と男性職員が一緒に食事している現場に遭遇したといいます。
当初は食事だけでしたが、後日も行動を観察すると、ラブホテルへの入退室を複数回確認。この情報を基に記者が現場取材し、写真や映像を押さえたことで、報道に至りました。

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