ロードアイランド州連邦地裁 「フードスタンプ」(SNAP)全額支給命ず(11月分)7日までに

写真は「フードスタンプ」の看板。11月3日、ニューヨーク州ボールドウィンの食料品店で撮影。REUTERS/Shannon Stapleton

写真は「フードスタンプ」の看板。11月3日、ニューヨーク州ボールドウィンの食料品店で撮影。REUTERS/Shannon Stapleton

[6日 ロイター] – 米連邦地方裁判所は6日、トランプ政権に対し、低所得者向け食料購入補助「フードスタンプ」(SNAP)の11月分を7日までに全額支給するよう命じ、政府機関閉鎖中の給付金を減額する政府の計画を阻止した。

ロードアイランド州連邦地裁のマコーネル判事は、SNAPを「政治的理由」で抑制していると政権を非難し、人々が100%の給付を受けられるようプログラムに資金を提供するよう農務省に命じた。

トランプ政権は地裁判断を不服として直ちに控訴しており、最終的にSNAPの給付金が地裁の命令通り7日に全額支払われるかどうかは不明だ。

農務省の報道官は声明で、37日目に入った政府閉鎖を終わらせるために共和党が支持する暫定予算案に14回も反対票を投じ、SNAPを危うくした責任は上院民主党にあると述べた。

SNAP給付は、連邦政府が定める貧困水準の130%未満の所得しかない米国人が対象となる。約4200万人が利用している。

政府は当初、政府閉鎖により議会から承認された予算が不足していることを理由に11月に給付を全面的に停止する計画だった。

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