トランプ 発言を平気で変える

トランプ米大統領

米国のドナルド・トランプ大統領がウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を「独裁者」と言及した自身の発言をわずか8日ぶりに事実上撤回した。

トランプ氏は27日(現地時間)、ホワイトハウス執務室で英国のキア・スターマー首相と首脳会談を始め、記者団から「今もゼレンスキー大統領を独裁者と考えているのか」という質問を受けた。これに対してトランプ氏は「私がそのように言ったのか? 私がそのように言ったということが信じられない」と答えた後、「次の質問をしなさい」と言って話題を変えた。

世界的に論争を呼び起こした発言を平気で覆した瞬間だった。

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